Fate/Zero 第6話「謀略の夜」 感想です。
危ない運転をするアイリに引き気味のセイバーの前に
キャスターが現れる。
「お迎えにまいりました。聖処女よ」セイバーをジャンヌダルクと思いこみ、セイバーの否定を
聞く耳を持たない。
さらに聖杯はもう私を選んだと言う。
そこにセイバーの斬撃が飛ぶ。
キャスターは相当の準備をもって挑むと引いていく。
なにやらいじっている雨龍の元に戻ってきたキャスター
生贄をさらに積み上げると決め、質より量とすることに
そしてその場にいた11人を始末することに
ビルではケイネスがランサーを叱咤していた。
だが、ソラウに失策したのはケイネスの方ではと指摘される。
「間違えはあなたの状況判断ではなくて」ソラウ
ケイネス陣営は、魔力供給はソラウ、ケイネスは令呪を持つ
特殊な契約をしていた。
ケイネスを責めるソラウにランサーはもうやめてくれをいうと
素直にソラウはやめた。
そこに電話がなり、ケイネスはセイバーのマスターによる
放火だろうと考えるが、ビルに仕掛けた魔術工房で迎え撃つと
自信満々でいた。
しかし、切嗣達は、ビルをまるごと爆破したのであった。
舞弥の元に現れたのは、言峰
言峰は切嗣に執着していた。
そこに煙幕が敷かれ、舞弥は脱出。
そしてアサシンがキャスターを補足したと報告が来る。
キャスターは多くの子供たちを誘拐して、聖杯戦争の法を
超えていることにキャスターを排除するというルール変更を考え出す
言峰は部屋に戻ると、アーチャーはワインを飲んでいた。
アーチャーにとって時民は退屈な男だという。
聖杯に望むものがないという言峰に愉悦をもとめるべきだと諭す
愉悦は罪深きものだと言う言峰に興味が出てきたアーチャー
そして愉悦・娯楽をするべきだと、他のマスターの動機を調べ
俺に話せと言うアーチャー。それを了承する言峰
アーチャーは消え、言峰は切嗣を知ることを求めていた。
キャスターの場面相当な規制がかかっていたと分かる感じでした。
ケイネスを襲った切嗣の方法がビル爆破ですから、予想できないよ。
アーチャーと言峰の画策も始まるが
まず、キャスター討伐がメインになるでしょう

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