雨男は今日も雨に

WORKING'!! 第6話「就任、解任、もう堪忍」 感想

風をひいた佐藤とぽぷら。その原因は山田の不注意により
水を二人にかけてしまったから。
そこで、店長は不良時代の後輩を助っ人として呼ぶ。
そこに来たのは真柴陽平だった。
フロアとしては働く陽平でしたが、料理を覚えきれないなど
ありますが、山田よりましというのが小鳥遊と店長は同意見だった。

伊波もやってきたが、陽平が会ってしまう。もちろん殴り飛ばされる。
「さすが、姉さんの店。従業員も気合いが違いますねぇ」
と気絶はせず、悶絶で済むくらいのタフ。

もう一人読んでいたのが、真柴美月。
陽平と会って、悪口を言ったり、一緒にいたくないとほど仲が悪い両者。
陽平は店長に過去にぼこられ、美月はぼこる店長にあこがれたのであった。
ケチャップを相馬にぶちまけてしまったり、不器用な美月
そしてことあるごとに喧嘩する二人でしたが、店長が仕事しろというとすぐに従う
二人でした。

ぽぷらと佐藤が復活して、休憩する小鳥遊に疲れてると心配する店長は
伊波担当を外すと提案、後任は陽平とすることにした。
小鳥遊は何とも微妙な感情であったが、伊波にどっちでもいいと言われ
互いの気持ちがすれ違い、喧嘩を起こしてしまう。

その後、一言も話さなくなってしまった二人。
一緒に帰っていたもの、小鳥遊は一人で帰ってしまう。

一週間この調子で、どうにかしようという八千代とぽぷら
もっと気持ちをきづいてというが、後ろには佐藤がいました。

相馬まで心配して、話を聞くと
「一生懸命しつけた犬が、別な人に取られたような気持ちに」小鳥遊
「やっぱり犬扱い」相馬

伊波は仲直りすることに、自分の本音を伝えることに
気をつかっていたことに気付いた小鳥遊は最後まで面倒を見ると
そして、伊波さんはいい人なんだと認識し始めるが
そこに一撃が飛んでる。
「最後まで面倒みてくれるんだよね」伊波
「やっぱりやめとけばよかったです」小鳥遊

真柴兄弟初登場でしたが、後半の伊波の話で、少しインパクトが・・
伊波と小鳥遊との仲が進展して、ニヤニヤ展開でした。
それにしても松本さんは台詞いつ入りますか


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