そして道は開かれる
自分の罪に向き合い、シマザキセツナを救えなかったことを悔やむ颯太は
アルタイルを止めることを決意する。通常の被造物とは異なる存在の
アルタイルを倒すため、対策を練るメテオラたち。しかし、派生作品の数だけ
能力の広がりを見せるアルタイルに対し、設定の範疇を超えた力を持つこと
ができない。そこでメテオラたちは、設定を改変した上で
観客に承認させる作戦を思いつくのだが──
公式サイトより
・颯太の贖罪
颯太のやったことは最後の一手だった。
セツナは連絡をしばらくとらなかったのは迷惑をかけたくなかったのでしょう
でも、連絡を取りたかった相手にされたことは拒絶。
彼女はよりどころを失った状態でアルタイルを生み出した。
ならばアルタイルの心模様は破壊を望むでしょうね・・
セツナの残した思いとは裏腹に
・アルタイルの能力の謎
二次創作のさらに触発されて作られた動画などにより広がったアルタイルへの印象
それが彼女の力となっていた。
彼女を倒すには、彼女と同じ舞台に立たないといけない。
それには作品同士の垣根を越えて、作り出す必要があった。
それを期限として6か月とした。
お話から生まれたものはお話で締めないといけないというわけだった。
箸休めなんだけれど
次から新たな展開だと思わせてくれる回でした。
颯太の過去が明らかに
これから彼が何を成していける楽しみである。
彼だけ視聴者側に近い立場ではあるし、なによりセツナを知っているから
アリスも柔らかい表情になりましたね。颯太の言葉がここまで響いたのだと思いました。
新キャラも登場しリミットも設定された。
両者ともに目指すところができたがアルタイルに有利なのは変わらない。
それをどう崩していけるのか、真鍳の動向
新キャラもアルタイル側で出現する展開。協力する理由はどうなるのか
アルタイルはまだ何かを隠しているかもしれません。
まだまだ楽しめそうです。