自身の夢は
暴走した”赤”のバーサーカーが黒の陣営の本拠地である城塞へ迫る。
これを好機と捉え、ユグドミレニア一族とサーヴァントたちは彼を迎え撃つ。
黒のマスターとサーヴァントが出払った城内にて、ホムンクルスの少年は、
黒のアーチャーの言葉を反芻しながら、己の生きる意味を苦悩する。
そこに”黒”のライダーが現れ、少年の手を取り笑いかける。
公式サイトより
原作とかなり変わったと思います。
流れがかなり早くなったと感じました。
・赤対黒
スパルタクスのシーンはあっさりしていて少し残念。
ヴラドとの対峙での笑顔が見たかった。圧制者への感情が見たかった。
コミックにてぜひ。
アタランテ、アキレウスとジークフリード、フランの戦闘は
短いながらも強さや個性がしっかりでていて面白かったです。
いやぁアーチャーはこうですよね・・普通
・ホムンクルスとアストルフォの逃避行
そして思い返すジークフリード
アストルフォは普通は抑えるべきだと思うことをやってしまう性をしょっています。
だからこそ、助けたいと思ったらそれをします。
その感情は本物なので、その思いに触れたジークフリードは
自分の願いをかなえたいと、助けたいと思うようになったと
そんな感じでした。自身の願いを、正義の味方に
誰かを助けて去っていく彼は英雄でした。
彼が今まで抱えていたもの、願い、思いが最後になって吐き出していった
それは悔いなどなかったのでしょう。
展開は早いですね。
ついてこれるか的な感じですが、ジャンヌとの邂逅が
早まった分、どこかで説明が入るかもしれないですね
次回、どう進むのか楽しみでなりません。