その闇で出会うもの
トゥリファスの地下墓地(カタコンベ)からシギショアラの街へ
拠点を移した獅子劫と赤のセイバーのもとに魔術協会から一報が入る。
ルーマニア全土を恐怖に陥れる連続猟奇殺人鬼の正体がサーヴァントで
あると睨んだ魔術協会は、神秘の隠匿という協会の主義に反する此度の
事件に対処すべく獅子劫へ調査を依頼する。
公式サイトより
モードレットの過去
そしてジャックとの対決
ケイローン組との対決が描かれた話となりました。
この話は原作にほぼ忠実だったかと
ただかなり戦闘での思考がなくなったため、かなりスピーディになっていたと思います。
モードレットの過去回想では今ではおなじみのビジュアルで円卓の騎士が描かれ
モルガンからどのようにモードレットが思われていたか
そしてアーサー王との関係が描かれてました。
ジャックとの対決はジャックの能力が視覚化されてわかりやすくなった感じに
そして声のや表情から、不気味で、無邪気なんだけど狂気じみている感が出ていました。
ケイローンとモードレットは互いの特性を生かしながら、最後には近接
弓は使ったけど、近接も強かったケイローン。
ただ互いに無傷とはいかなかった様子。
獅子劫とフィオレは魔術師同士の対決なんだけどなんだこれ・・・
ショットガンはいいとしてフィオレはかなり機械仕掛け
両足が動かないハンデをあれがカバーしますが
最後には獅子劫の機転によって獅子劫追い込まれてしまう。
しんみりとした前半から後半の激しい戦闘とメリハリのあった回となりました。
陣営的にも赤は何かを完成させ、黒はキャスターの宝具を完成させる目的で
今は動いていることが明確にされています。
さて、次はどうなるのか。