積み重ねた日々
臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ
阿良々木暦は死んだ-
だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。
そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。
不思議がる暦に、彼女はこう告げた。
「ここはですねー阿良々木さん。地獄です」
そして暦は自分が死んだ意味を知る。
阿良々木暦が「何」でできているかを知る物語にして
すべての「始まり」を知る物語はここに締めくくられる。
公式サイトより
「まよいヘル」
地獄に落ちた暦があったのはいなくなったはずのや八九寺だった。
彼は八九寺の案内で過去の行いを顧みる。彼はどうあってもあの時の
行動を変えることはないと語るのだった。
最後に会ったのは死んだはずの手折 正弦
彼は自身を魂を離別、人形に入れることができることで怪異化させていた。
彼は束縛されるのを嫌い、忍野との接触があったようだった。
吸血鬼と人間を分かつために一度地獄に落とす必要があったという
そんな暦のもとに白い紐をつかむことで現世に戻ってくる。
ついでに八九寺も一緒にね。
「ひたぎランデブー」
久しぶりのひたぎさんとのデート回
途中の扇の介入は意味深というか今後につながる問答はあれど
ただただこの二人がかわいかった。
見始めたときはめんどくさい二人だなと思ったものですが
ただただそれだけで普通の高校生だったのだと思いました。
名前で呼ばれたいのを素直に言わずに命令形式にしたり
アクティブなひたぎさんはかわいかった。
眠かったのはいろいろあったからだろうけど
楽しみだったからかなと思いたい。
明日はついに扇との対決とのなるのか
意味深な言動を通してきた扇が何を思い
最後の言葉の意味は
楽しみです。