決戦
現実と物語、二つの世界の存亡をかけた戦いが始まる。
承認力によって再びフォーゲルシュバリエに搭乗したセレジアは
アルタイルに挑むが、世界の法則を理解したアルタイルに新たな力が
通用せず、苦戦を強いられる。その頃、己の思いに決着をつけるため
ブリッツはひとり"ある人物"のもとへ向かっていた──
公式サイトより
序盤の戦闘は迫力のあったものでした。
ロボット対空をかける馬を駆る騎士
そしてアルタイル対セレジア
弥勒寺対白亜と
様々な対立が起きる中
アルタイル対策の箱は機能しなかった。
そんなメテオラたちをあざ笑うようにアルタイルは何かを企んでいた。
一方でブリッツは原作者駿河の元へ。
待っていたとばかりにいた駿河にブリッツは疑問を投げかける。
なぜあんな物語を作るのかと、駿河は面白くするためだと答えると
それはブリッツの怒りを買い、銃を一発受けてしまうが
駿河の持っていた作り手としての心意気は消えることはなかった。
ブリッツの考えるシナリオ
駿河はそれを笑い、自分のこれからのシナリオを提示する。
それを告げているときに軍が突入、さらにある少女が入ってくる。
それはブリッツの娘だった。
駿河はブリッツに告げるのでした。私が神様なのだと
ブリッツと駿河のやり取りは協力的だった今までとは違い
対立したものでしたが、これもまた一つの関係性ですね。
そんな二人のもとに来たのは死んだはずのブリッツの娘
これは改変なのか、そういうシナリオだったのか
それは神の駿河しか知らない。
そんな展開になるのだろうか。
最終決戦にしてはアルタイルがかなり優位に
さらにセレジアに関係していると思われる男キャラも出ていない
そして真鍳とまだまだ何かが起こる要素はありそうです