面白いからこそいい
ブリッツの娘をクロスオーバーの利点を生かし
生き返らせた駿河はブリッツに問いかける。
娘を手放してアルタイルにつくか娘とともに帰るのか
颯太の元に現れた真鍳
彼女の言葉は颯太の思いを揺さぶるものだったが
それは彼女の力によって颯太の言葉を発揮させるものだった。
真鍳はただ楽しいことがしたいだけ、それなら颯太に乗ったほうがいいと・・
弥勒寺のもとにはハンガクが戻り、ひかゆが戦闘に
さらにブリッツは裏切り、三人で白亜に襲い掛かる。
そして白亜を無力化
メテオラの言葉はアリステリアの小手に力を与え
鹿屋との共同戦線へ。
セレジア、鹿屋、アリステリアのアルタイルへの攻撃は
ある機体の参入によって防がれるのだった
前半はしんみり
作者の駿河にとってすれば大変だっただろうなって
それでもクロスオーバーという利点を使って面白く
そして認められる展開を描き出した彼女は本当の作り手で
キャラを好きでいるのだと思いました。
弥勒寺のネタバレを読んでいる人が「らしい」と思えるのは
ある意味でそのキャラクターを理解してくれている人が多いのだろうなぁと思いました
ひかゆは作者が読者を理解しているのだろうと・・
アルタイルはブリッツへの思いは戦闘に戻ってきてほしくなかっただけだったのだろうか
世界壊したら元も子のないし・・
アルタイルは颯太がカギを握りそうですが、彼も真鍳に真っ向から対抗できてよかった。
真鍳は能力的に人が好きだったのかな。人がいないと彼女にとって面白いことはないし
アリスからの依頼はこれだったのかな・・
次回はセレジアの作品の主人公ですよね彼
彼が敵に回り倒せば作品に大きな影響を与えることになる
さてどうなるか