雨男は今日も雨に

Fate/Zero 第7話「魔境の森」 感想







キャスター討伐、報酬は令呪を追加するという暫定的ルール変更が
行われた。

一方、イスカンダルは通販を利用してＴシャツを購入していた。
「この胸板に世界全図を載せるとは、実に小気味よい」イスカンダル

だが、ズボンを購入してなかったので外に出れないので、ウェイバーは
他のサーヴァントを倒したら勝ってやると言うと、イスカンダルは
やる気を見せた。

セイバー陣営は、セイバーがこちらから討って出るべきと提案するが
切嗣は無視。キャスターは勝手に来るものと判断し
切嗣はキャスターを追っている連中をしとめる作戦を行うと
「あなたは自身のサーヴァントである私を信用できないと言うのか」

切嗣は、監督役の璃正と遠坂に不信感を抱いていた

夜、切嗣は逃げ出したい弱音と言峰への恐怖を口にする
「あなたは決して逃げられない。聖杯を捨てた自分を、
　世界を救えなかった自分を　あなたは決して許せない。」
「あなた、一人を闘わせはしない。私が守る。セイバーが守る。
　それに・・・舞弥さんも」アイリ

そこに結界を通じるアイリが異変を感じる。
キャスターが侵入していた。

セイバーはキャスターと対峙するが、キャスターは
多くの魔物を召喚して見せ、それは倒しても倒しても
消えないものだった。

「あぁ聖処女よ。あなたの前では神すら霞む」キャスター

切嗣は、アイリと舞弥に城から逃げるよう告げ、新たな侵入者が来ていた

キャスターはジャンヌへの思いを熱烈に言い放つ
セイバーは多くの魔物の触手に捉えられるが、ランサーが救済に入る。

「セイバーの首級は我が槍の勲」
ランサーは共闘を提案、セイバーも同意する
「私なら左手一本で１００はつぶすぞ」セイバー
「その程度なら造作もない」ランサー

「思いあがるなよ。この匹夫めがぁ」」キャスター

侵入者はケイネスであった。水銀を利用した攻撃と防御
魔術による純粋な決闘になることはなく
「よろしい。これは決闘ではなく誅罰だ」ケイネス

切嗣は銃撃を浴びせるが通用せず、
攻撃を自身を加速させる魔術でかわし、
さらに追跡の追手を心拍を押させることでだまし
ケイネスを不意討ち、水銀で防御するケイネスに切嗣はもう一方の
銃を向けた。

ついにきたケイネス戦。映像にするとほんとにケイネスの術はチート並み
キャスターの攻撃にランサーとセイバーの共闘する騎士道はほんとに
かっこよかった。

キャスター勢と対峙し、ケイネスと対峙しシリアスが多いですが、イスカンダル組
はいまだほのぼのして、いい空気だ。

『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box Ⅰ