自分にとって、彼にとって
ある日、ふらっと出かけたまま、姿を消してしまったニャンコビッグ。
絶対に残すはずのないご飯に手をつけておらず、しかも子猫の頃から
愛用している猫じゃらしも見当たらないため、何か大変なことが起こった
のではないかと慌てるゆい。ニャンコビッグのことだからきっと大丈夫だと、
心配するゆいを励ましつつ、多田たちはニャンコビッグを探しに行くのだが……。
公式サイトゆい回そして山本の恋の話でした。
ゆいは残念だったけど、まだ終わってはいない。
でも、見ているだけでも満足、思うだけでもいいというより
ああやって好きな人とは何かをしたいと思うのは
現状の高校生勢にはないものだったと思いました。
彼女の性格にも由来しているものだとは思いますが
山本がじっとしているのと対峙する形にはなっていますね。
探りを入れることなく、好きな人を確認するゆいはある意味でまっすぐな気がします。
どこまでのあきらめない気持ち。
そんな気持ちを抱いていたのが意外にもシャルル。
彼はいい人で、猫を話せて?完璧かなと思いきや
アレクを思い、昔の彼女の言葉を大事にし
彼女を振り向かせたいと思う。ただ恋をしている人かもしれない。
多田への質問は彼の思いを少し知りたかったからかな?
一人の恋、その涙を目撃したアレク。
恋をしているシャルルを触れ合う多田。
この二人、さて進展はあるのか